棚の裏や横の壁にコンセント口がある場合、そのコンセント口って使いづらいですよね?
コンセントを挿して、棚を壁に寄せて配置しても隙間が空きすぎてしまうし、コンセントを圧迫してしまって断線の原因にならないか心配にもなりますよね。
テーブルタップや延長ケーブルの類を使うと、ケーブルが長すぎちゃうっていう場合も…。 だからといって、棚の方の配置を変えるというのも、手軽な話じゃないですよね。
そんなときに必要十分な助けとなるアイテムを紹介します。
パナソニック「ローリングタップ」
今回紹介するアイテムはこちらです。
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この商品は、コンセントの先につけて使うわけですが、差込口が横向きなので、壁際で使うのにちょうどいいんです。
パナソニック「ローリングタップ」の特徴
この商品の特徴は、その名の通りローリングするところです。
差込口部分が180度回転するようになっていて、横向き・縦向き自由な向きで使うことができます。
これが、横向きの写真。
使う場所に合わせて向きを変えられるって、便利でありがたいです。
そして、設置して棚を壁に寄せたところの写真です。
スッキリしますね!!
まとめ
ローリングタップ、いかがでしたでしょうか。 コンセントのために、棚と壁の間の隙間が大きく空いて見栄えが気になったり、その隙間に物が落ちたりとか、生活の小さな不満が削減できる一助になるのではないか、と思います。 もちろん、隙間がゼロになるわけではないので、完全に解消できるわけではないですが……。
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