パン切り包丁(ブレッドナイフ)って普段遣いするには長過ぎませんか?
我が家で、パン切り包丁を一番頻繁に使うときって、食パン(5~6枚切り)を半分に切る、ロールパンに具材を挟めるように切込みを入れる、といった場面です。 これぐらいの用途の場合、刃渡りが20cmぐらいある一般的なパン切り包丁だと、長すぎて邪魔くさいなと以前から感じていました。
もっとコンパクトなパン切り包丁はないかなぁ、と探していたところジャストなナイフに出会いました!!
それがこれです!
「VICTORINOX(ビクトリノックス) SwissClassic(スイスクラシック) ベジタブルナイフ」です。 同じシリーズのブレッドナイフも存在していますが、こちらはやはり刃渡り21cmと一般的なブレッドナイフの長さなので、コンパクトなベジタブルナイフがお気に入りです!!
VICTORINOX SwissClassic ベジタブルナイフ の外観
パッケージの外観写真はこんな感じです。
そして、一般的なパン切り包丁との長さ比較がこちら!
圧倒的にコンパクト!! これぞ求めていたブレッドナイフ!!(ベジタブルナイフだけど)
握ってみるとコンパクトさが際立ちます。
それでいて、柄は短すぎず私の大きめな手でもしっかりした握り心地で、これも文句なしです!
VICTORINOX SwissClassic ベジタブルナイフ の切れ味
文句なし!の一言に尽きます。
トマトを切ると断面はスパッとまっすぐ、グレープフルーツのような少し硬めの皮も問題なし! そして私の目当てのパン切り用途もバッチリでした!
ノコギリ型の刃になっているので、前後に押し引きしながら切るタイプですね。
まとめ
コンパクトで、切れ味抜群、パンに野菜に汎用性まで抜群な「VICTORINOX SwissClassic ベジタブルナイフ」をご紹介しました。
我が家の朝食では、ロールパンに切込みを入れてハムやサラダ菜を挟んだり、トマトを切って添えて食べることが多いです。
これまではロールパンに切込みを入れるのにパン切り包丁、トマトを切るのに普通の三徳包丁と2本使っていました。 これが、このベジタブルナイフを使い始めてからは1本で両方こなせます。
コンパクトさだけを求めていましたが、洗い物も少なくなるという、嬉しいおまけがついてきました。